桐生で35年。小学生から中学生・高校生まで信頼と実績の指導。受験進学塾、桐生アカデミー/東進衛星予備校桐生JR駅前校

合格体験記

taikenki

中央大学 文学部入学 布川紫乃さん(太田女子高校卒業)

合格大学:立教大学文学部/國學院大學文学部/専修大学文学部
吹奏楽部に所属して朝練、昼練、放課後練を毎日行っていた私は、高校2年生が終わった頃には英語の完了形もいまいち理解できていない状況でした。どんな模試を受けても偏差値は50に届いていませんでした。
高校3年生になる前の春休みに友人に塾に行こうと思っていると相談したところ、東進を勧められて体験講座を受けました。映像授業は自分の見やすいペースで進められたのでとても楽しく受講することができ、すぐに入塾を決めました。夏から「基礎から偏差値アップ」を受講しましたが年末の模試では偏差値は60を超えていました。
私立の一般入試では今まで一番の強みだと思っていた日本史で失敗してしまうことがありましたが、その分英語の長文が得点源になりました。
自分の得意な教科、苦手な教科など様々あると思いますが、どの教科も諦めずに最後まで頑張ってください。

早稲田大学 文科構想学部入学 有澤綾馬君(樹徳高校卒業)

合格大学:立教大学文学部/明治大学文学部/明治大学コミュニケーション学部
3年生の初めの模試ではかなり悲惨な結果を残していました。しかし受験までの9か月間上手く時間を使い効率良く勉強することで大幅に成績を上げて第一志望の早稲田大学に合格することが出来ました。大学受験は合格することが当然の目標ですが、そのためには自分でも納得のできる努力を示すことが必要となります。
受験対策は受験する大学によって様々ですが、学校の行う受験対策ではどうしても万人向けとなってしまいます。大学受験に勝利するためには、自分が必要とする、自分に合った勉強法を見つけることが大切です。
私の場合、私立文系だったので英語・国語・社会の3教科をどうレベルアップするかがカギでした。英語は塾で個人授業を最後まで続けました。東進の講座では「吉野の基礎から的中パワーアップ古文」がとても良かったです。文法の解説が分かりやすく、初心者からある程度力のある人にもお薦めできます。
私は日本史が得意だったので日本史を最大の得点源にしようと考えました。金谷先生の「スタンダード日本史①②」と「早慶大対策日本史」を受講しましたが、日本史で是非お薦めしたいのが東進から出ている「日本史一問一答」です。私はこの一冊だけを何十回も繰り返し、隅から隅まで覚え込みました。これだけで偏差値70は超えられるでしょう。
受験生の皆さん、大学は色々な意味で楽しいところです。受験勉強は大変なことです。しかし、その努力なくして合格はあり得ません。時間はあっという間に過ぎてしまいます。
是非、悔いの残らぬよう受験勉強に取り組んでください。

秋田大学 医学部入学 (桐生高校卒業)

自分はまず現役生時代の反省から始めました。それまでの自分のやり方や実力の及ばなかった理由について、言い訳をせずに認めることはつらい作業ではありましたが、大切なことです。そのように現状を把握して、それから受験についての情報を集めました。大手予備校の説明会に行ったり、受験雑誌や書籍、ブログなどをチェックし、色々考えた結果東進衛星予備校に通うことにしました。今後は動画での学習が一般的にも増えてくると思うので、ライブ授業ではないからと言って消極的にならないで欲しいです。

生活について
毎朝7時起床、夜12時就寝という生活を心がけました。一人で勉強する場合、ちょっとした体調不良がモチベーションの低下につながります。健康第一くらいが良いのかもしれません。
朝9時に東進の校舎へ行き、3~4コマ受けたら帰るようにしていました。家では復習を兼ねて市販の問題集を解きました。勉強するときにはいつもストップウォッチを使って何時間勉強したか、頭を使っている時間を計るようにしていました。
机に向かっている時だけではなく、歩きながら、ジェスチャーしながら、声に出しながら等、とにかく頭に入れるように工夫し、意識して勉強しました。家では勉強できない人やメリハリをつけたい人にはぜひ塾の自習室を使って欲しいと思います。
モチベーションの高め方に関しては、やるべきことはやらなければならないので無理に高めようとはしませんでした。どうしても駄目な時は散歩をしました。前に向かって歩いていると前向きな気持ちになれそうに感じていました。散歩以外にはカラオケや絵をかいたり楽器を弾いたりして気分転換をしていました。そろそろ勉強しないと…と焦るくらい時間をかけると効果的でした。

受講講座について
期限を決めてそれまでに一通り受講し終えるようにしました。分からないところはFAXや電話を利用して質問することをお勧めします。何度もそのサービスを利用しました。

数学(大吉先生)
直感的に分かるような授業をしてくれると思います。最初の苦手だったところは大吉先生の授業で理解しました。難関レベルの講座も受けましたが、自分にはかなり難易度が高かったですが、高度な授業を分かり易く受けることができました。
数学(志田先生)
理屈で理解する形の授業だったように思います。解法がきれいにまとまっていて、かつ汎用性が高かったので自分にはかなり向いていました。

英語(宮崎先生)
文章をある程度早く読める人に向いていると思います。大きく文章をとらえ、一つの流れのように読めるようになるのではないかと思います。単語レベルでの細かい話もしてくださるのでとてもためになりました。

現代文(林先生)
感覚で解くのではなく、文章中に根拠を見出して解くことが出来るようになりました。センター対策用に受講しましたが、講座名通りの得点が期待できます。

化学(鎌田先生)
鎌田先生の講座を十分理解していれば、大概の受験問題は解けるようになると思います。板書がとてもきれいで、復習のしやすいノートが作れました。豆知識のようなお話もしてくださるので化学に興味を持てました。

物理(苑田先生)
向き不向きがあると思いますが、自分にはとても合っていました。物理が得意になりました。一回の授業に3時間以上かけていたというのもあると思いますが、苑田先生の授業でなければ得意だと思えるようになっていなかったと思います。

地理(村瀬先生)
なかなか点数が伸びなかったので受講しました。暗記するだけで良いところと、理解を伴って暗記すべきところを教えてくださったのが大変ありがたかったです。

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中学と高校の違いに気づく事!

『中学校の時はあまり勉強しなくても成績は上位だったのに高校に入ったら成績がドンドン下がってしまい赤点まで気にするようになってしまった』 『定期試験の前にはろくに寝ないで勉強するがさっぱり点が取れない。中学の時には一夜漬けでもけっこうできたのに』 『中学の時にはあんなひどい点取ったことなかったのに』
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